エンタメの“気になる”をまとめてお届け

ダウンタウンプラスで活動再開!11月1日より新配信サービス「DOWNTOWN+」始動へ

ダウンタウン(松本人志・浜田雅功)が11月1日から活動を再開し、新配信サービス『DOWNTOWN+』をスタートさせます。

松本人志の休養から約1年10か月ぶりの復帰で注目が集まる中、料金や登録方法、配信内容など最新情報をまとめました。

目次

ダウンタウン、11月1日から活動再開へ

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんが、2024年1月から続けていた芸能活動休止を終え、2025年11月1日より復帰することが発表されました。休止期間は約1年10か月。ファンや業界からも「待望の復帰」として大きな注目を集めています。

再始動の舞台となるのは、テレビではなく新たに立ち上げられる独自配信サービス「DOWNTOWN+(ダウンタウンプラス)」。松本さん・浜田さんの新企画はもちろん、過去の名作やアーカイブ映像まで楽しめるプラットフォームとして期待が高まっています。

新配信サービス「DOWNTOWN+」とは?

「DOWNTOWN+」は、ダウンタウンが中心となり吉本興業が展開する新しいサブスクリプション型の配信サービスです。
名称や料金、開始日などがすでに発表されており、下記のような概要になっています。

  • サービス名:DOWNTOWN+

  • 開始日:2025年11月1日 夜より配信スタート

  • 月額料金:1,100円(税込)

  • 年額プラン:11,000円(税込)

  • 申込開始:10月24日から受付開始予定

  • 対応デバイス:スマホ、PC、タブレット、テレビアプリなど

地上波テレビとは異なり、配信だからこそできる自由な企画が盛り込まれるとされ、ユーザー参加型の要素や過去作品のアーカイブ配信も予定されています。

登録方法と視聴手順

現時点で予想される登録方法は以下の通りです。

  1. 公式サイトにアクセス

  2. メールアドレスとパスワードでアカウント作成

  3. 支払い方法を登録(クレジットカードなど)

  4. 視聴用デバイスからログインしてコンテンツを楽しむ

無料トライアルの有無や、キャリア決済などの対応範囲はまだ不明です。ただし、11月1日の配信開始当日はアクセスが集中することが予想されるため、10月下旬の事前登録を済ませておくのが安心です。

配信予定の番組やコンテンツ内容

「DOWNTOWN+」では、大きく分けて3つのカテゴリが予定されています。

  • ダウンタウン:コンビとしての新企画や伝説的番組の復活版

  • 松本人志:松本さん単独での大喜利・トーク・実験企画

  • 浜田雅功:浜田さんのMCバラエティや音楽関連企画

さらに、過去に放送された「ガキの使いやあらへんで!」「ごっつええ感じ」などのアーカイブ映像や未公開シーンも追加される可能性があると報じられています。

初期コンテンツとしては、松本人志さんが仕掛ける大喜利企画やゲストとのトーク番組など、地上波では実現が難しい“攻めた”企画が中心になる見込みです。

「DOWNTOWN+」が注目される理由

今回の復帰が大きな注目を集めるのは、単なる活動再開にとどまらず、新しい配信サービスを自らの舞台に選んだ点にあります。

  • 自由度の高さ:テレビ局の制約を受けず、過激・実験的な笑いに挑戦できる

  • ブランド力:長年のお笑い実績と圧倒的な知名度を持つダウンタウンならではの発信力

  • サブスク競争:NetflixやAmazon Prime Videoと並ぶ独自サービスとしての差別化

一方で、課題も指摘されています。月額1,100円という価格に見合ったコンテンツ更新が続くかどうか、松本人志さん1人に依存しすぎないラインナップをどう構築するかがカギとなるでしょう。

ファンの期待と今後の展望

SNS上では「復帰おめでとう!」「ダウンタウンの本気が見られる」と期待の声が多数。特に「ガキ使」や「ごっつ」の復活を望む声が強く、アーカイブ配信や新シリーズへの期待が日に日に高まっています。

また吉本興業は「ユーザー参加型コンテンツ」や「未公開映像の提供」なども検討しており、ファンと一体となったサービスに発展していく可能性もあります。


まとめ

松本人志さんの約1年10か月ぶりの活動再開は、単なる復帰にとどまらず、新サービス「DOWNTOWN+」という大きな挑戦を伴った再出発となります。
月額1,100円でどのようなコンテンツが展開されるのか、11月1日の配信スタートは多くのファンにとって歴史的な瞬間になりそうです。

今後、番組ラインナップやゲスト出演者が正式に発表され次第、さらに詳しくご紹介していきます。

  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

80年代生まれで90年代に青春時代を過ごした芸能エンタメ好きな中の人が、芸能・スポーツ・政治など、幅広い情報をわかりやすくまとめています。

目次