女優・米倉涼子さん(50)に関して、週刊文春が2025年10月11日に「麻薬取締法違反容疑でマトリが本格捜査へ」と報じ、大きな衝撃が走りました。
報道によると、厚労省関東信越厚生局麻薬取締部が捜査を進めており、家宅捜索で違法薬物が押収されたとの内容。詳細は現時点で明かされていませんが、関係者の証言として米倉さんの名前が浮上しているとされています。
この記事では、そんな米倉涼子さんの交際相手として報じられてきたアルゼンチンダンサー・ゴンサロ・クエッショ氏について、プロフィールや仕事、二人のなれ初め、そして現在の状況をまとめます。
ゴンサロ・クエッショのプロフィールと経歴
名前:ゴンサロ・クエッショ(Gonzalo Cuello)
出身:アルゼンチン・ブエノスアイレス
職業:アルゼンチンタンゴのダンサー/振付師/講師
所属:東京・高田馬場のタンゴスタジオ「Efecto Tango Studio」講師陣の一人
同スタジオの公式ページによると、2005年に来日し、国内外のショーやイベントで活動。
CM「EDWIN E STANDARD」の振付を担当した実績もあり、指導・演出・パフォーマンスまで幅広く手掛けています。
アルゼンチン国内では著名なタンゴ団体「Pordos」に所属していた時期もあると伝えられ、日本を拠点にしながら世界的な舞台で活動を続けています。
ふたりのなれ初めと交際のきっかけ
二人の出会いは、米倉さんがミュージカル出演のためにダンスの特訓をしていた時期。
2019年頃、タンゴレッスンを受けた際に講師だったのがゴンサロ氏で、当初は「師弟関係」からスタートしたといわれています。
その後、米倉さんがテレビ番組『アナザースカイ』に出演した際、ゴンサロ氏が“ダンスの先生”として登場。以降、たびたび目撃情報やツーショット報道が出るようになり、2020年には『女性自身』が「半同棲愛」をスクープ。
2023年には都内で犬の散歩デートをする姿がキャッチされ、交際は4年以上に及ぶと報じられました。
ゴンサロ・クエッショの仕事と推定年収
現在も「Efecto Tango Studio」で講師を務める傍ら、舞台やイベントでの振付・演出も担当。
また、個人レッスンや海外ワークショップも行っており、国内外のファンも多い人物です。
年収については公式には非公開ですが、週刊誌やネットメディアの推定では1,000万〜1,800万円前後とされることが多く、
ショー出演や指導料、振付依頼など複数の収入源があるとみられています。
2025年現在のふたりの関係と近況
2024年には「2人で新居を探している」「左手薬指に指輪」という報道もあり、夫婦同然の関係と伝えられていました。
一方で、2025年秋以降はゴンサロ氏の「帰国延期」や「スタジオ側からの告知」が報じられ、米倉さんの体調不安や文春報道と重なって注目が再燃しています。
文春の電子版では、厚労省麻薬取締部が米倉涼子さんを麻薬取締法違反容疑で本格捜査へと報じており、
ゴンサロ氏を含めた交友関係や周辺の行動にも関心が集まっている状況です。
記事では捜査の詳細は明かされていませんが、2025年10月時点で家宅捜索が行われたという衝撃的な内容でした。
現時点では本人や所属事務所からの正式コメントはなく、
恋人関係の続報についても確認されていません。
ただ、長年にわたり米倉さんを支えてきた存在であることは間違いなく、今後の展開が注目されています。
まとめ
- 米倉涼子さんの彼氏と報じられているのはアルゼンチンのタンゴダンサー・ゴンサロ・クエッショ。
- 講師・振付師として日本を拠点に活動、EDWIN CMなどの実績も。
- 出会いは2019年頃、米倉さんがタンゴを習っていたことがきっかけ。
- 文春が2025年10月に「麻薬取締法違反容疑で捜査」と報道。交際相手としても注目が集まっている。
今後の動向に注目ですね!