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M-1グランプリ2025予想|審査員・ファイナリスト・優勝候補は?

毎年年末にお笑いファンを熱狂させる「M-1グランプリ」。2025年は第21回大会として開催が予定されており、エントリー受付もすでに終了しています。

ここでは、大会をより楽しむために審査員予想・ファイナリスト候補・優勝の可能性が高いコンビを考察していきます。あくまで現時点の予想なので、公式発表を待ちながら楽しんでいただければ幸いです。

目次

司会・審査員の予想

司会者は引き続き今田耕司&上戸彩か

ここ数年のM-1決勝の司会は、今田耕司さんと上戸彩さんのコンビが定番。進行の安定感と華やかさがあるため、2025年も続投する可能性が高いと見られます。特に今田さんは大会立ち上げ期から関わっており、もはやM-1の顔といっても過言ではありません。

審査員候補に挙がる名前

2024年大会では松本人志さんや上沼恵美子さんが勇退し、比較的若い世代や現役バリバリの芸人が座りました。2025年もその流れを引き継ぎそうです。ネットや業界で名前が挙がるのは以下のメンバー。

  • 川島明(麒麟)
  • 塙宣之(ナイツ)
  • 富澤たけし(サンドウィッチマン)
  • 礼二(中川家)
  • 石田明(NON STYLE)
  • 若林正恭(オードリー)
  • 博多大吉(博多華丸・大吉)

実績と安定感を重視するなら礼二さんや大吉さん、新風を入れるなら若林さんや川島さんが候補と考えられます。毎年人選は議論になりますが、それだけ注目度が高い証拠です。

ファイナリスト候補の予想

実力派常連組

  • 真空ジェシカ
    過去数年にわたり決勝常連。独特のボケと世界観で「M-1決勝常連組」としての地位を築いています。2025年も有力視される存在。
  • モグライダー
    滑らかな漫才構成と豊富な経験で安定感は抜群。敗者復活からの逆転劇もあり得ます。

新進気鋭の注目株

  • ひつじねいり
    ネタの構成力と掛け合いのバランスが良く、2024年以降急速に評価を上げているコンビ。初の決勝進出が期待されています。
  • 金魚番長
    ライブシーンで話題の若手。勢いに乗れば一気に決勝へ駆け上がる可能性あり。
  • スタミナパン
    勢い重視の漫才で予選突破力が高いと評判。波乱を起こす可能性があります。

ダークホース候補

  • 滝音
    過去に準決勝進出経験があり、着実に力を蓄えてきたコンビ。2025年は勝負の年になりそうです。
  • ぐろう
    新世代のネタスタイルで、若い観客からの支持が厚い。敗者復活から爪痕を残す可能性も。

優勝候補の展望

M-1は「勢い」「新しさ」「爆発力」がカギとなる大会です。2025年の優勝候補として名前が挙がるのは次のコンビです。

  • 真空ジェシカ
    決勝常連でそろそろ頂点を狙える実力。過去の積み重ねからも“優勝待望論”が強い。
  • ひつじねいり
    2025年に最も勢いを感じる若手。ファンや評論家から「今年こそ来る」と言われています。
  • 金魚番長
    大舞台での爆発力次第では、一気にシンデレラストーリーを描く可能性。
  • モグライダー
    キャリアのある実力派。審査員からの信頼感も厚く、安定型の優勝候補。

さらに、過去にはサンドウィッチマンやミルクボーイのように「敗者復活からの優勝」もあり得ます。予選段階で敗退しても、最後までチャンスが残るのがM-1の醍醐味です。

まとめ|M-1グランプリ2025は群雄割拠の大会に

  • 司会は今田耕司&上戸彩が続投の可能性大
  • 審査員には川島、塙、礼二、若林らが候補
  • 真空ジェシカ・ひつじねいり・金魚番長が優勝候補
  • 敗者復活枠からの大逆転も十分あり得る

2025年大会は、常連組と新進気鋭の若手が入り乱れる“群雄割拠”の様相。審査員の人選次第で勝敗の行方も大きく変わります。公式発表を待ちながら、予想を楽しむのもM-1の醍醐味。12月の決勝が待ち遠しいですね。

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この記事を書いた人

80年代生まれで90年代に青春時代を過ごした芸能エンタメ好きな中の人が、芸能・スポーツ・政治など、幅広い情報をわかりやすくまとめています。

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