STARGLOWのRUIの父は元プロ野球選手の川島慶三。
弟の川島連十は二松学舎大付で活躍中!甲子園出場説の真相や家族の絆をまとめました。
STARGLOW RUIプロフィール
RUI(ルイ)さんは、BMSGから誕生した新グループ「STARGLOW(スターグロウ)」のメンバーで、2025年時点で18歳。グループ内ではボーカルとして活躍しており、透明感のある声とパフォーマンス力が注目を集めています。1
STARGLOWは、BMSG代表・SKY-HIさんがプロデュースする次世代ボーイズグループで、オーディション番組を通じて選ばれた実力派メンバーが集結しています。RUIさんは最年少ながらも堂々とした表現力でファンを魅了し、SNSでも「将来が楽しみ」と話題になっています。
そんなRUIさんは、音楽の才能だけでなく、実はスポーツ一家に育った二世アーティストとしても注目されています。
STARGLOW RUIの父親は川島慶三
RUIさんの父親は、元プロ野球選手で現オリックス・バファローズ一軍打撃コーチの川島慶三(かわしま けいぞう)さんです。
2025年9月に放送されたバラエティ番組でRUIさん自身が「父が川島慶三です」と公表し、共演者を驚かせました。
川島慶三さんは、現役時代に日本ハムファイターズ、ヤクルトスワローズ、ソフトバンクホークス、楽天イーグルスなど複数の球団で活躍。
明るいキャラクターとチームを支えるムードメーカーとしても知られていました。通算成績は900試合以上に出場し、引退後は指導者として野球界に貢献しています。
また、川島さんは家族をとても大切にしており、RUIさんの名前「塁(るい)」も「野球の塁」から取られたと言われています。
本人も「その“塁”です」と話しており、まさに父の影響を受けた象徴的な名前といえるでしょう。
父が培ってきた“勝負の世界で生きる覚悟”は、RUIさんの音楽活動にも息づいています。
努力を重ねる姿勢や、グループ活動で見せる集中力には、アスリートの血が確かに流れているようです。
STARGLOW RUIの弟は二松学舎で甲子園
RUIさんには弟の川島連十(れんと)さんがいます。
弟さんは高校野球の強豪校・二松学舎大学附属高校に在学中で、左投げのピッチャーとして注目されています。
2025年夏の東東京大会1回戦では、川島連十さんが5回参考ながらノーヒットノーランを達成したと複数のスポーツ紙が報じています。
まだ1年生ながら、その将来性の高さに「兄に続くスター性」「川島家はスポーツと音楽の才能に恵まれている」と話題になりました。
一部ネット記事では「弟が甲子園に出ている」と紹介されていますが、実際には2025年夏の東東京大会で二松学舎大付は5回戦で敗退。
優勝したのは関東第一高校で、甲子園への切符を手にしたのは同校でした。したがって、川島連十さんの甲子園出場は現時点では確認されていません。
ただし、1年生でここまで結果を残していることから、来年以降の大会での活躍が期待されています。
高校野球ファンの間では「2年後のエース候補」とも呼ばれており、兄のRUIさんとともに“次世代スター兄弟”として注目が高まっています。
なお、野球関係の取材記事によると、川島連十さんは「兄の活躍が刺激になる」と語っていたとのことです。
兄弟で異なる分野ながら、互いに支え合いながら成長している姿が印象的です。
まとめ
STARGLOWのRUIさんは、元プロ野球選手・川島慶三さんの長男として生まれ、弟の連十さんも強豪校で野球に打ち込むという、まさに“スポーツと音楽の融合”のような家族の中で育ちました。
川島家のルーツには、挑戦する姿勢と努力を惜しまない精神があります。RUIさんの表現力やステージでの存在感には、父のアスリート魂と家族の支えが感じられます。今後はアーティストとしてどんな成長を見せてくれるのか、そして弟・連十さんが本当に甲子園のマウンドに立つ日が来るのか——その両方から目が離せません。
これからも川島ファミリーの活躍に注目が集まりそうです。